お土産におすすめ!信玄餅本社工場で詰め放題&工場見学!予約不要!
「信玄餅の詰め放題って実際どうなの?」「工場見学って楽しい?」
山梨土産の定番「信玄餅」を製造する桔梗屋本社工場の魅力を徹底解説!詰め放題体験の予約方法や工場見学の様子をご紹介します。
山梨の定番土産といえば信玄餅!
山梨県を訪れたら必ず買いたいお土産の定番といえば、桔梗屋の「桔梗信玄餅」ですよね。もちもちの餅にきな粉と黒蜜というシンプルな組み合わせが、世代を超えて愛されています。個包装になっているので、職場や友人へのばらまき用お土産にもぴったりです。
桔梗信玄餅は、スーパーやコンビニエンスストアなど、山梨県内であればどこでも購入できます。しかし、せっかくなら信玄餅の本社工場を訪れてみてはいかがでしょうか?工場見学や詰め放題など、ここでしかできない体験が盛りだくさんです。
信玄餅の歴史
桔梗信玄餅は、1968年から販売されています。名前の由来は、山梨県が生んだ戦国時代の武将・武田信玄にちなんでいます。信玄餅のパッケージにも信玄の武田菱を模したデザインが採用されています。
信玄餅の種類
定番の信玄餅以外にも、様々な種類の商品が販売されています。
種類 | 特徴 |
---|---|
桔梗信玄餅アイス プレミアム | 桔梗信玄餅の風味をそのままアイスにしました。 |
桔梗信玄生プリン | フレッシュな生クリームを使い、きな粉の香りただようコクのあるとろけるプリンです。 |
桔梗信玄餅生ロール | 黒蜜ときな粉の風味を生かしてお餅と生クリームを巻き上げた新感覚のスウィーツです。 |
山梨ではお馴染みの「桔梗屋」のCM
山梨のローカル放送では、「桔梗屋」のCMがよく流れていました。
信玄餅の本社工場ってどんなところ?
山梨県笛吹市にある桔梗屋本社工場は、山梨土産の定番「信玄餅」を作っている工場です。広大な敷地内には、工場見学やショッピングを楽しめる施設が併設されており、連日多くの観光客で賑わっています。信玄餅の製造工程を見学できるのはもちろんのこと、ここでしか買えない限定商品も販売しています。
アクセスは?駐車場はある?
車、電車どちらでもアクセス可能です。
JR中央本線石和温泉駅からタクシーで約20分
中央自動車道一宮御坂ICから5分
駐車場情報
駐車場あり(無料 100台)
信玄餅本社工場の魅力はココ!
山梨観光の定番スポットとして知られる「桔梗屋本社工場」。
信玄餅の詰め放題体験(事前予約不可)
桔梗屋本社工場の一番人気といえば、信玄餅の詰め放題!制限時間内に、用意された信玄餅を専用の容器に詰めるだけ詰められる、お得で楽しいイベントです。信玄餅詰め放題は事前予約できませんのでご注意を。
グリーンアウトレット1/2で実施している、大人気の「お菓子の詰め放題」です。 桔梗信玄餅を専用袋いっぱいに詰めて220円というとてもお買い得な価格です。
詰め放題のコツ
より多くの信玄餅をゲットするには、ちょっとしたコツが必要です。コツさえつかめば、1袋にに20個以上詰められることも夢ではありません。
YouTubeで紹介されているのでご参考にしてください。
工場見学
ガラス越しに、信玄餅の製造ラインを見学できます。職人さんが、ひとつひとつ丁寧に信玄餅を作っていく様子は、見応え抜群です。工場見学は無料で見学できます。
信玄餅だけじゃない!本社工場で買えるお土産
信玄餅詰め放題や工場見学も楽しいですが、せっかく桔梗屋本社工場に来たならお土産選びも忘れずに!定番の信玄餅はもちろん、ここでしか買えない限定商品や、信玄餅以外の山梨のお土産も充実しています。
社員特価販売1/2
「社員特価販売1/2」は、「賞味期限が近づいた」「仕上がりの形が歪んでしまった」といった製品を、特価でご提供するお店です。品質に何ら問題がなく、ご家族で楽しくお召し上がりいただくには最適のお菓子たちです。
グリーンアウトレット1/2
「規格外品だからという理由だけで、廃棄するのは環境に良くない」「無駄を出さない努力をしよう」という考えから生まれた「社員特価販売1/2」。 これと同じコンセプトのもと、新たに誕生したのが「グリーンアウトレット1/2」です。
まとめ
今回は、山梨土産の定番「信玄餅」の本社工場についてご紹介しました。工場見学や詰め放題体験など、信玄餅の魅力を存分に味わえるスポットです。工場見学のあとは、併設のショップでお土産選びも楽しめます。山梨観光の際には、ぜひ信玄餅本社工場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。